弊社のSDGsの取り組みを雑誌にてご紹介いただきました。

 

弊社のSDGsへの取り組みのひとつである、「リカフェ」を雑誌に取り上げていただきました。
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2023年9月30日に発売された「住まいnet新潟 vol.36」にて、弊社が取り組んでいるコーヒーの出涸らしを使った再生商品の開発に関する取り組みを特集いただきました。(新潟県内の書店やコンビニエンスストアのほか、公式ホームページから購入いただけます。)
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※画像は実際の掲載内容とは異なります。
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「Re:CAFE」は、新潟県内のコーヒーショップで出たコーヒーかすを原料の一部として代替することで、従来の原材料の消費を少しでも抑えようという狙いで始めた取り組みです。
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あまり知られていませんが、コーヒーの出涸らしは性質上湿気を帯びた状態で廃棄されるため、処分時に燃焼エネルギーが多く掛かり、そのまま埋め立てようとすれば土壌に影響を与えると共に、しっかりとした処理をしないと腐敗する恐れがあるため、ニーズの高まりに比例して、その蓄積量は加速度的に増えています。
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一方で、コーヒー豆の栽培は赤道直下の経済貧困国にとっては貴重な収入源のひとつという側面を持っているのも事実なので、消費を続けることもまた意味のある活動だと言えます。
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Re:CAFEは、その大きな問題を全て解決することはできないものの、身近な部分から普段の暮らしの裏に潜む環境問題への気付きを与えてくれる役割を担っています。
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大橋洋食器では、同じように廃棄されたり、不要と思われてきた食品廃棄物を原材料として取り入れるための取り組みを行っています。

ご興味を持たれましたら、ぜひ当該記事をご覧いただけますと幸いです。


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