【飛沫防止パネル=インテリアという考え方】ワイヤーガード(装飾パネル)のご紹介

『ワイヤーガード(装飾パネル)』のご紹介

これまで人口数の多い主要都市が中心だった感染拡大の輪が、いよいよ地方にも本格的に広がり始めました。それに伴って「緊急事態宣言」よりは軽い「まん延防止等重点措置(いわゆる“まん防”)」を適用する自治体が全国各地に出始めています。(緊急事態宣言は県全域が対象、まん防は地域を限定できる、という違いがあります。)

この「まん防」の目玉となる施策の一つ「感染対策の徹底」に当たるのが、飲食店に対する「CO2センサー」や「飛沫防止パネル」の設置です。

もう設置しておられるお店も多いかもしれませんが、今後より一層注視されるポイントになることと予想されます。

 

弊社でも昨年から何種類か飛沫防止パネルをお売りしておりますが、今回はインテリアとして違和感なく使えることが強みの『ワイヤーガード』をさらに活用できるアイテムをご紹介。


『ワイヤガード』はインテリアに馴染みやすいよう、格子窓のようなトラスパターンを採用した少し変わった飛沫防止パネル。

一見すると飛沫防止の機能はおまけのように思われがちですが、実際にはアルコールで拭いてもダメージを受けないよう塩ビを採用するなどの工夫が為されています。(アクリルは濃い消毒用アルコールで拭くと割れが起きることがあります。)

そのままでも十分に意匠性が高いのですが、長くインテリアとして使っていただく上で、塩ビパネルに装飾性を持たせようと考えて作ったのがこの商品です。

初回に用意したパターンは『桜結び』。

枝垂れ桜が咲き乱れ、輪をつなぐ模様には、春という門出の季節の中で様々な人とつながり、人の輪が広がってほしいという願いを込めました。


飛沫防止パネルは先数年まではお店の標準装備となるアイテム。

どうせ使うなら、お店の雰囲気や思いに沿ったものをお使いいただきたいと思っています。

そういう末端の部分にこそ、人は目が行ってしまうものです。


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