【商品のご紹介】折りたたみ式ティースタンド

<折りたたみ式ティースタンド>

ここ数年で伸びているアフタヌーンティー需要。
SNSを中心に広がりを見せ、今やお店やホテルの看板としてエンドユーザー様へのアイコン的な役割を果たしています。
2021年には「ヌン活」などというワードも生まれたりしました。
ただ、新しいカテゴリーのメニューを取り入れるのは、なかなかハードルが高いもの。
そんな場合に有効なのが、この「折りたたみ式ティースタンド」。
お持ちの中皿(大体24㎝前後がマッチします)を使って画像のようなティースタンドを作ることができるので、大きな初期投資をしなくても始められるのがポイント。
合わせるプレートによって大きく雰囲気が変わるので、お店を問わず取り入れられる汎用性の高さも魅力の一つです。

【POINT① 折りたためるので収納時に場所を取らない】

ティースタンド系で懸念となるポイントの一つが、収納のこと。
ただでさえ物であふれるバックヤードに大きなスタンドを数多く仕舞うのは物理的に難しい場合も多いかと思います。
「折りたたみ式ティースタンド」は名前の通り折りたたむことが出来るので、収納時にスペースを取らないのもメリットの一つ
たたんだ時の厚みは約3.5cmほどです。

【POINT② 剛性の高いステンレス材を採用。ハードユースに対応可。】

この形態のスタンド自体は色々と販売されてきていますが、中には鉄製だったり、構造的に業務でのハードユースに耐えないだろうものなども見受けられます。
鉄製だと安価ではありますが、アイテムの性質上、頻繁に軸の部分を動かしたり、運搬したりするので、使っていれば塗装がはがれます。塗装は保護膜でもあるので、これが無ければやがて錆びてしまいます
当然、異物混入のリスクも考えられるでしょう。
その点、「折りたたみ式ティースタンド」はしっかりとしたステンレス材、かつ日本国内(燕三条)で作っているので、1日に何回転もするようなハードユースの店舗様でも安心してお使いいただけます。
塗り直しなどのアフターフォローも承ります。(要お見積り)

【POINT③ アフタヌーンティー以外にも応用できる。】

ここまで聞くと、ホテルやパティスリーのお客様でしか使えないように感じてしまうかもしれませんが、工夫次第で色々なシーンに取り入れることが出来ます。
〇お皿のキャリアー(おかもち)として
⇒トレーや手持ちがメインかと思いますが、お皿を縦に2~3枚運ぶツールとしても使えます。
〇ルームサービス用のキャリアーとして
⇒上の画像はこのイメージで撮っています。お部屋のテーブルだと展開面積が限られてくると思いますが、縦空間へ広げられることを活かしてので、小さいテーブルでも十分な量のメニューお出しできます。
〇プレゼンテーション用のスタンドとして
⇒鉄板焼きのお店など、食材のプレゼンテーションに取り入れることも。
お皿だけに限らず、盆ざるを入れて和風、せいろを入れて中華風するというのも良いでしょう。
〇ウェディングでのテーブル装飾として
⇒食べ物でなくても、お花を飾るなどの装飾用途にも使えます。
その後、お菓子を盛り付けて再登場なんていう使い方も面白いかもしれません。
〇ビュッフェやケータリング用の什器として
⇒ビュッフェメニューがある店舗様は、什器として使うのもおすすめ。たためることを活かしてケータリングに使っても、高さ出しのアイテムとして有効です。
〇お店のディスプレイ什器として
⇒ベーカリーやパティスリーなど、商品を並べる用途にも活かせます。商品が減ってきたら下げるのも容易です。

挙げればキリがありませんが、このように色々なシーンで活用することができます。

今はアフタヌーンティー用、コロナ終息後にはビュッフェ用など、別の用途に転用することも可能でしょう。
是非、多くの業態のお客様にご検討いただきたく思います。


お見積りのご用命は以下までお願いいたします。

https://www.ohashi-web.co.jp/contact/

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